READYFORの手数料|プラン別の率と記事で違う理由

公開 読了目安 12クラファン代行ナビ編集部

READYFORの手数料|プラン別の率と記事で違う理由

READYFOR(レディーフォー)の手数料は、READYFOR株式会社が2018年7月18日に発表したプランで、シンプルプランが12%(運営手数料7%+決済手数料5%)、フルサポートプランが17%(運営手数料12%+決済手数料5%)です。

一方で2025〜26年の比較記事は「ベーシックプラン14%+税」と書いており、記事によって率の記載が割れています。この記事では公式発表の内容、記事の記載が違う理由、税込での見方、未達時の扱い、支援額別の手数料額、代行費を足した手取り、READYFOR対応の代行会社6社(当サイト掲載52社中)を整理します。契約前に必ずREADYFORの公式ページで現行プランを確認してください。

READYFORの手数料(公式発表のプラン)

READYFOR株式会社は2018年7月18日のプレスリリースで、業界最安水準の手数料12%の「シンプルプラン」を新設したと発表しました。内訳は運営手数料7%+決済手数料5%で、従来の「フルサポートプラン」は運営手数料12%+決済手数料5%の合計17%です(PR TIMES、2026年9月25日確認)。創業手帳の記事(2021年4月更新)も同じプラン表を載せ、シンプルプランはメールと広報のフォロー、フルサポートプランは企画戦略とページ作成のアドバイスをキュレーターが行う、と説明しています。

プラン(2018年発表) 手数料 内訳 サポート
シンプルプラン 12% 運営7%+決済5% メール、広報活動のフォロー。自分のペースで進めたい実行者向け
フルサポートプラン 17% 運営12%+決済5% 専任キュレーターが終了まで伴走。企画戦略、ページ作成アドバイス

記事によって14%と書かれる理由

gooddo(2025年5月更新)の一覧は「ベーシックプラン14%+税」、クラファンプレイスの比較表は「14%」、マイベストは「15.4%(シンプルプラン)」と税込で表示しています(いずれも2026年9月25日確認)。14%×1.1=15.4%なので、2025年以降の記事は「ベーシック14%(税別)」というプランを前提にしていると読めます。2018年の公式発表(12%/17%)から改定やプラン名の変更があった可能性がありますが、当サイトは現行プランの公式ページを確認できていません。READYFORの手数料は、契約前に公式のプラン表で確認してください。

税込での見方

READYFORの率が税別なら、実際の差引額は率×1.1です。12%なら税込13.2%、14%なら15.4%、17%なら18.7%になります。CAMPFIREの17%(税別、税込18.7%)、Makuakeの20%(税抜、税込22%)と比べると、READYFORはシンプル(12%)でもベーシック(14%)でも国内大手の中で低い水準です。他サイトとの横比較は手数料比較の記事にまとめています。

READYFORの手数料は、記事によって12%・14%・17%と書かれています。当サイトで公式に確認できたのは2018年の発表だけなので、見積もりを作る前に公式ページのプラン表を見て、率と税の扱いを確かめてください。

未達のときと方式

READYFORはAll-or-Nothing方式が基本で、2018年の公式発表もシンプルプランを「All or Nothing形式」と説明しています。創業手帳の記事は、All-or-Nothing(目標達成時のみ受け取り)とAll-in(未達でも受け取り)の両方を挙げています。All-or-Nothingで未達なら支援者に返金され、手数料はかかりません。All-inで成立した場合は、集まった額に手数料がかかり、リターンを届ける義務が残ります。

READYFORに向くプロジェクト

READYFORは社会貢献・医療・教育・地域・公益性の高いプロジェクトが多く、国内最高額とされる国立科学博物館の約9億2,000万円(スバキリ商店の記事の記載)もこのサイトです。クラウドファンディングファンの記事は、READYFORの審査を「実行者情報とプロジェクトの整合性の確認が厚い」と整理しています。月間訪問数は約240万(マイベストの記事)で、Makuake・CAMPFIREに次ぐ規模です。

項目 READYFOR 出典
方式 All-or-Nothingが基本(All-inの案内もあり) 公式発表・創業手帳
未達時 返金。手数料なし 公式発表
得意ジャンル 社会貢献・医療・教育・地域 比較記事
審査 実行者情報と整合性の確認が厚い。約2週間とする記事あり クラウドファンディングファン・マイベスト
規模 月間訪問約240万、累計約480億円・約3万件(記事) マイベスト・クラファンプレイス

注意 手数料率・プラン名・方式は、2018年の公式発表と2021〜26年の記事に記載されていたものです。READYFORが改定している可能性があるので、申込前に公式ページで最新のプランを確認してください。

支援額別の手数料額と、代行費込みの手取り

公式発表の12%と17%、記事記載の14%で、支援額100万円・300万円・500万円の手数料額を並べます。税別の率で計算し、消費税は別です。代行に頼む場合は、当サイト掲載52社のうち料金を公開する会社の初期費用の中央値11.5万円と成功報酬率の中央値14.3%を足します(2026年9月24日時点)。

支援総額 シンプル12% ベーシック14%(記事) フルサポート17% 代行費(11.5万円+14.3%)
100万円 12万円 14万円 17万円 25.8万円
300万円 36万円 42万円 51万円 54.4万円
500万円 60万円 70万円 85万円 83万円

フルサポートプランはキュレーターが伴走するので、代行会社のコンサルと役割が重なります。フルサポート(17%)に代行費を足すと支援300万円で約105万円が費用になるので、READYFORで代行に頼むなら、シンプルプランで作業だけ頼むか、フルサポートで代行を使わないか、どちらかに寄せる方が費用が読みやすいです。

手取りを増やす考え方

READYFORで手取りを増やす方法は、シンプルプランを選び、キュレーターの伴走の代わりに自分で進めることです。その分、企画戦略とページ作成のアドバイスがなくなるので、初めての起案者はフルサポートか、リターン・企画の設計だけを代行に頼む形が現実的です。総コストの考え方は代行費用の記事にまとめています。

READYFOR対応の会社

READYFORでの実施を前提に、対応を明記している会社だけを見る

READYFOR対応の代行会社6社を見る

READYFOR対応の代行会社から3社

当サイト掲載52社のうち、READYFOR対応を明記するのは6社で、料金を公開しているのはFUNDBOOST・NO WAVE・起業サポートセンター東京の3社です(2026年9月24日時点)。ここでは「4プラットフォームで比較」「企画とリターンを定額で」「5プラットフォームで料金公開」の3つの見方で1社ずつ挙げます。社名・料金・支援範囲は掲載データの転記で、実績は同社公表値です。

READYFORを含む4プラットフォームで比較するなら

NO WAVE

記載なし 料金 初期 11万円〜 / 成功報酬 11%

対応プラットフォームCAMPFIRE・Makuake・READYFOR・GREEN FUNDING
料金(公式サイトの記載)初期 11万円〜 / 成功報酬 11%
支援範囲企画・コンセプト設計、ページ制作、撮影・動画、事前集客、物流・発送・CS、広告運用、リターン設計、審査対応・申請代行、戦略相談・伴走コンサル、インフルエンサー・SNS施策
公表実績公式サイトに記載なし

当サイトのデータで見た根拠

READYFOR対応を明記する6社のうち、初期費用と成功報酬率の両方を公開し率が低いのはNO WAVE(11万円+11%)です。CAMPFIRE・Makuake・GREEN FUNDINGにも対応します(2026年9月24日時点)。

支援範囲は10項目で、集客・広告・発送まで範囲に入ります。

件数・金額の公表実績は公式サイトに記載がありません。

向いている人

  • READYFORか他のサイトか、公益性と手数料で比べて決めたい
  • 集客から発送まで1社にまとめたい
  • 初期費用を10万円台に抑えたい

READYFORは公益性の高い企画に向くサイトなので、商品販売が主目的なら他のサイトの方が合うことがあります。複数対応の会社に、企画の性格で判断してもらってください。

READYFORで、企画とリターンの相談を定額で頼むなら

起業サポートセンター東京

東京都 料金 初期 20万円〜

対応プラットフォームREADYFOR
料金(公式サイトの記載)初期 20万円〜
支援範囲企画・コンセプト設計、リターン設計、戦略相談・伴走コンサル
公表実績公式サイトに記載なし

当サイトのデータで見た根拠

READYFOR対応を明記する6社のうち、成功報酬のない定額(初期20万円)で公開しているのは起業サポートセンター東京だけです。READYFOR専業です(2026年9月24日時点)。

支援範囲は企画・リターン設計・伴走コンサルの3項目で、ページ制作や撮影は含まれません。

実績の公表はありません。

向いている人

  • READYFORで実施する
  • ページや撮影は自分でやれる
  • 成功報酬のない定額で費用を固定したい

READYFORのフルサポートプラン(キュレーター伴走)と役割が重なる部分があります。プラットフォームの伴走で足りるかを先に確かめてから頼んでください。

READYFORを含む5プラットフォームに対応し、料金が公開されている会社なら

FUNDBOOST(ファンドブースト)

記載なし 料金 初期 9.9万円〜 / 成功報酬 15%

対応プラットフォームCAMPFIRE・Makuake・READYFOR・Kibidango・GREEN FUNDING
料金(公式サイトの記載)初期 9.9万円〜 / 成功報酬 15%
支援範囲企画・コンセプト設計、ページ制作、撮影・動画、リターン設計、審査対応・申請代行、事前集客、クラファン後のEC・卸、戦略相談・伴走コンサル、インフルエンサー・SNS施策
公表実績達成率1700%(同社公表値)

当サイトのデータで見た根拠

READYFOR対応を明記する6社のうち、対応プラットフォームが5つでかつ料金をプラン別に公開しているのはFUNDBOOSTだけです(2026年9月24日時点)。

ページ制作のみ9.9万円(成功報酬なし)、伴走16.5万円+20%、集客強化24.2万円+15%です。

件数・金額の公表実績はなく、「達成率1,700%」(同社公表値)の記載だけです。

向いている人

  • READYFORの公益性とMakuakeの規模を比べて決めたい
  • 工程を絞って定額で頼みたい
  • 審査提出の書類づくりを頼みたい

READYFORは2018年発表の12%/17%と、記事記載の14%が混在しています。代行会社に頼むときは、現行プランの手数料を公式で確かめてから総コストを出してください。

自分で進める人

  • 公益性の高い企画で、READYFORに向くと判断できる
  • フルサポートプランのキュレーターの伴走で足りる
  • ページ制作と集客を自分でできる

プランを選び、公式ページで率を確認してから申請してください。手順はやり方の記事を参照してください。

依頼を検討する人

  • READYFORと他のサイトのどちらが向くか決めきれない
  • シンプルプランで、作業だけ外に頼みたい
  • 目標金額とリターンの設計を定額で相談したい

READYFOR対応の6社から、料金を公開する3社を当たってください。

よくある質問

READYFORの手数料について、検索や問い合わせで多い疑問を4つにまとめました。率は2018年の公式発表と2021〜26年の記事に記載されていたもので、当サイトは現行プランの公式ページを確認できていません。契約前に公式で確認してください。

READYFORの手数料は何%ですか?

2018年の公式発表では、シンプルプラン12%(運営7%+決済5%)、フルサポートプラン17%(運営12%+決済5%)です。2025〜26年の比較記事は「ベーシック14%+税」と書いており、記載が割れています。公式のプラン表で確認してください。

READYFORの手数料は他社と比べて安いですか?

シンプル12%・ベーシック14%のどちらでも、CAMPFIRE17%・Makuake20%・GREEN FUNDING20%より低い水準です。手数料が低い分、シンプルプランではキュレーターの伴走がなく、集客は自分で担います。

目標に届かなかったら手数料はかかりますか?

All-or-Nothing方式で未達なら、支援者に返金され手数料はかかりません。All-in方式で成立した場合は、集まった額に手数料がかかります。

フルサポートプランと代行会社は両方必要ですか?

役割が重なります。フルサポート(17%)に代行費を足すと費用が二重になるので、シンプルプランで作業だけ代行に頼むか、フルサポートで代行を使わないか、どちらかに寄せる方が費用が読みやすいです。

まとめ

READYFORの手数料は、2018年の公式発表でシンプル12%(7%+5%)・フルサポート17%(12%+5%)ですが、2025〜26年の記事は「ベーシック14%+税」と書いており、現行プランは公式で確認が要ります。どの率でも国内大手の中では低い水準で、All-or-Nothingの未達なら手数料はかかりません。フルサポートのキュレーターと代行会社は役割が重なるので、どちらかに寄せてください。READYFOR対応の代行会社は当サイト掲載52社中6社、料金公開は3社です。

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